​二刀天真流

Nito Tenshin Ryu

二刀天真流について

About Nito Tenshin Ryu

自然と溶け合い、感性を解き放つ現代二刀剣術

二刀天真流は、剣武天真流を母体に生まれた女性のための現代二刀剣術です。

青木宏之宗家に任され剣武天真流本部正師範の吉田倫子が開発し、2020年に定例クラスが開始したばかりの二刀天真流は、天真体道の中ではまだとても若い分野です。

二刀天真流は、剣武天真流同様に青木宏之宗家が提唱する天真体道の思想、理論、動きを土台に編成されており、そういう意味では、剣武天真流の妹のような存在でもあります。

 

元々は剣武天真流の女性会員が弐段になったら学ぶことができる30本の二刀組太刀を編成したところから始まりましたが、開発の段階で段級に関わらず初心者から学ぶことができるよう稽古内容が改定されました。

音楽に合わせて行う団体演武型など含め、現在も進行形で新たな型が生まれています。今後益々充実し、先により高い可能性を秘めた二刀剣術です。

二刀天真流の特徴

Characteristics of Nito Tenshin Ryu

剣武天真流同様に、二刀天真流も柔らかく剣で舞うような芸術性豊かな表現を特徴としています。

感性を呼び覚ます自由な表現を通して健康な体と健全な魂を育て、どの様な時代にも適応できる柔軟性を身に付けることを目指します。

柔らかく流れるような動きと天真体道の思想や能力開発法を総合的に学ぶことで、美しい流れを持った自然の動きや技の効きが得られるようになります。また、剣の道を学ぶことにより、古代からの日本人の死生観を学び、体技に止まらず、人生の思想哲学も深めてゆくきっかけとなるでしょう。 

二刀天真流は、稽古を通して感性を育み、仲間との交流を深め学び合いながら、筋力に頼らない動きを養うことを大切にしています。体を動かすことの心地良さを感じながら母なる大地のような受容性と、一人一人が本来持っている生命力を高める動きを追求します。

稽古を通して一人一人の個性が輝き、それぞれの花が喜びの中で自由に咲き誇る場でありたいと願っています。